5万円以内で買うノートパソコンの選び方【2】
メモリ
パソコンのメモリは、机の上の作業スペースにあたります。

大きければ大きいほど、いろいろなものを広げて
効率よく作業をすることができます^^
インターネットをして、メールを読むソフトを立ち上げて
エクセルやワードも開いて・・・と、パソコン上で同時進行で作業をするときに
メモリが少ない機種だと、動きが極端に重くなる場合があります。
カフェの小さなテーブルで仕事をしようとしたときに
パソコン1台置くのがやっとで、書類などを広げられない!(∋_∈)
と、ひざの上に乗せて作業をするような感じです(笑)
これじゃあ、効率が落ちてしまいますよね。
なので、メモリの容量は大きければ大きいほど
いろいろなアプリケーション(ソフトウェア)を起動させて
同時に作業ができるようになって、効率が良いということになります。
4万〜5万円程度のノートパソコンをいろいろ比較してみると
メモリは、標準で4GB くらいものが多いかな、という感じ。
できれば、8GBくらいはあったほうがいいので
増設できる最大値を、パソコン購入前にチェックしておきましょう(^-^)b
購入予定の
増設できる最大値が8GBなので、注文するときに追加するか
後から自分で増設したいと思います。
( メモリの増設は、素人でも案外カンタンにできるそうです )
( わたしでも、できそう・・・と思ってます 笑 )
◎パソコンの3つの基本性能
1.CPU ・・・ パソコンの脳にあたる部分
2.メモリ ・・・ 作業スペース
3.HDD・SSD ・・・ 保存領域