5万円以内で買うノートパソコンの選び方【1】
CPU
パソコンの CPU は、人間で言うと
「 脳 」 の部分にあたります。

CPU は、クロック数という単位で表されていて(3.4GHzとか1.9GHzなど)
数字が大きければ大きいほど、頭がいい=頭の回転が速い ということになり
パソコンの基本性能は、ほぼ CPU で決まるといってもいいくらい!
現在主流になっている CPU の種類は
Core(コア)プロセッサー か Celeron(セレロン)プロセッサー。
性能の順番としては、インテル Core i7 がいちばん上位です。
性能が高い インテル Core i7
↑ インテル Core i5
↑ インテル Core i3
↑ インテル Pentium
↑ インテル Celeron
↑ ( その他、Atom AMD など )
4万〜5万円以内のノートパソコンだと、Celeron(セレロン)や
Pentium(ペンティアム)プロセッサー のものがほとんどですが
処理速度は、Coreシリーズよりも20%程度は落ちるそう。
※ さらに詳しく知りたい方はこちらをご参考に
だいたい1〜2年で新しいものに買い換える必要がでてくるので
少し長く使うことを考えるのであれば
Core i3 以上のものがオススメだそう。
仕事用としてテキスト中心の使い方なら、Core i3 でもOK!
一眼デジカメの写真や動画の処理もしたい!という場合でも
Core i5 くらいあれば十分だそう^^
購入予定の
第10世代のCPUを搭載しているので
Core i3 でも十分なパワーがあるのだとか。
eクーポン を使って 割引価格 で購入すれば
5万円前後で手に入ります♪
◎パソコンの3つの基本性能
1.CPU ・・・ パソコンの脳にあたる部分
2.メモリ ・・・ 作業スペース
3.HDD・SSD ・・・ 保存領域